神との対話「本当に覚悟はあるかい?」

しばらく前に、僕の中の神との対話で突きつけられたことを、したためてみます。

 

 

「すべてを手放してでもつぎの次元に進む覚悟はあるかい?」

 

手放せるものだけを手放す「条件付きの手放し」ではなく、

すべてを手放してでも次に進む覚悟はあるか?

 

今までだって、安定した仕事も、やりたかった仕事も、お金も、財産も、友人も、故郷も、家族も、大切だったものを手放してきたのに、

 

まだですか?

 

まだこれ以上手放さなくては次にいけないのですか?

 

本当にその必要があるのですか?

 

悲しい思いも、辛い涙も流してきたけど、まだですか?

 

 

最後の涙を流し終えて、少し落ち着くと、

僕は、宇宙から地球を見ていました。

 

そうだった。だからこのタイミングでここに来たんだった。

 

その記憶が蘇った時に、

 

すべてを手放そう。

大丈夫だ。

 

そう思えた。

そして、なんとも言えない不思議な安心感に包まれた。

 

全てを手放しても、大切なものは何も失わないんだということに気づいた。

 

世界を変えたければ、自分の意識を変えること。

自分の意識が拡大していくことだけに集中すること。

 

意識を腹に集めること。

氣の変容は、意識を拡大させる。