「祈り」に関する科学的研究を調べてみました。
アメリカのある病院で、患者さんたちを2つのグループに分けて、一方のグループは外部の人たちから祈ってもらう。はたして、もう一方のグループと症状の回復に差が出るか???
結果は、
祈ってもらった方のグループの方が回復したというものでした。
ただし、祈る人たちがどのような心の状態で祈るかが、結果に大きく影響する。そんな可能性を、その研究は示しています。
祈りには力があるけど、それはどんな心の状態、どんなバイブレーションで祈ったかによるのでしょう。
バイブレーションが高い状態の祈りは、それが大いなるものへと届けられる。
自分が癒された状態で祈ることは、神聖さに繋がること。
私はそう思います。
タオヨガ練修後にする回向(祈り)、大いなるものに届きますよう✨
世界を憂い、悲しみや怒りの心で祈るのではなく、自分のやりたいこと、心躍ることをやっている状態の方が全体によき影響を及ぼす。
この研究は、そうも言ってます。
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