今日のタオヨガ丹道のクラスで紹介した、江戸時代の儒学者であり薬学者であった貝原益軒の著書『養生訓』。
その本の中に、歌や踊りは養生の道であり、心氣を養うものだということが述べられています。
ただ、どんな歌や踊りでもいいというわけではなく、「小唄、浄瑠璃、三味線の類は心を損なう」として避けるべきものであるとされているようです。
この3つは江戸の当時の流行だったようですが、最初「なんだか意外〜!」という気がしました。
でも確かに人の情動(喜びや悲しみ、怒りなど)に訴えかけるような歌や踊りは、氣を養うことはないなぁと思います。
ではどんな歌や踊りが、氣を養い、場を調律するのか...?
この続きは、明日のクラスの後ここでもシェアしていきます。
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