娘のタオが保育園に入りました

町内の保育園と幼稚園５カ所を見学し、園長先生とおしゃべりをし、先生たちの雰囲氣とタオの希望を優先した結果、ボクたちは高台にあるレトロな保育園を選んだ.

ボス的気質で、納得しないと決して行動しない性格のタオは、今回も通うのに苦労しそうである. 
そしていよいよ、今週から慣らし保育が開始となった.慣らし保育は、保護者が同行して園で共に過ごす.

園のお友だちはタオを大歓迎してくれたが、案の定タオは素っ気ない. 仕方ないので、ボクが子どもたちの歓迎に応えることとした.
砂場で共に山を作り、膝にタオを乗せて滑り台を滑り、バイキンマンになりきって子どもたちを追いかけた.

見事にボクは、多くの園児たちと友だちになった.

明日も楽しみである！